某の乙女ゲーム遊戯録

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幻奏喫茶アンシャンテ イル 感想

幻奏喫茶アンシャンテ

イル・ファド・デ・リエ(CV:石川界人)の感想です。ネタバレあり。

 

- 偽りを抱く者 -

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攻略はこちら:幻奏喫茶アンシャンテ イル 攻略

イル 個別ルート感想

幻奏喫茶アンシャンテ、4人目の攻略となったのはイルでした!順調に公式様のおすすめ攻略順通り進んでいっております。

 

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イルの第1印象は、とにかく美人さん。ご尊顔が美しすぎる……!!個人的に今回の攻略対象キャラクター達の中で、一番顔が好きだったので最初に攻略しようかと思っていましたが、制限無しの中で最後に回すことを決意。途中何度か「もう次にやってもいいんじゃ……」と揺らぎながらもこの順番でプレイを迎えることができました。そんな焦らされた(?)イルルートでしたが、結果的に大満足。シナリオがとにかく大好きなルートになりました。

 

そして最初しばらくイルのフルネームが覚えられませんでした(笑)イルファ……なに???みたいな。最初の琴音ちゃんと完全にシンクロしてました。1か月くらいしたらまたフルネームは忘れてしまいそうです……。未だに名前の間の中点どこで打つっけ??ってなっちゃうww

 

共通ルートと他ルートでイルを見てきて、ルート入りする前の彼に対する所感としては、とにかく謎が多いという印象でした。引きこもりの駄天使ということは分かるけれど、乙女ゲームが好きで愛を尊ぶ気持ちもあるようだし、物腰も柔らかで全体的に穏やか、そして見目も浮世離れしていて神々しい。どうみても一般的な天使像そのものの彼は、「堕天使」というイメージと結びつきませんでした。

 

共通ルートにおいてもどこかロボットっぽい感じがして、人の気持ちが分からないのでは?という共感力の欠如は少し感じました。でも、それも少し遅れてではあるものの理解して少しずつ学んでいっているように思えます。ただ、得た情報から推測・分析して答えに辿り着くっていう、プログラムが順番に処理していく感じではあって……。

イルは慈愛に満ちているように見えて、機械的。ものすごく合理的に物事を判断し、人の心が分からない――それが彼のルートをプレイ前に抱いていた印象でした。ほんと何者??って感じで。

 

カヌスもそうなんですけど、イルの独特なセリフ回しとかライターさんがすごい。

そして声優さんの演技も素晴らしいですよね!穏やかなのにどこか無機質さを感じさせるというか。このあと、イルについてたくさんのことが分かっていくたびに、イルの声色が数パータンにおよび変化していくのですが、それも本当にすごくて。

第1章に入ったときのタイトルカットインの顔が憂いに満ちていて、いったいどんな展開が待っているんだ……!とドキドキしながらルート入りを果たしました。そして憂いのある顔もお綺麗ですねイルさん。

 

そして臨んだ第1章。あれ、育成ゲームかな???謎も落とされつつ、ほほえましいシーンの多い序盤でした。ちょっと雛鳥を育てている気分というか、お母さん通り越して孫の成長を見守るおばあちゃんの視点になっちゃってました(笑)

イルのやらかしで保護者2人(ミシェルと凛堂)が飛んでくるのも微笑ましい。琴音を寝かしつけるだけのつもりが、周囲の者を3日間の意識昏睡へ導く堕天使さん。それの何が悪いのかをまったく分かっていなくて、自分の目の前の人は思いやることができても、その結果周りにどう影響するのかを考えることがすっぽ抜けています。そのあとの叱るイベントはほんと育てている感がすごかった……wwみんなで教育方針を語り合うシーンもさることながら、イルは皆に成長を見守られている感じですね。ミシェルとカヌスはお兄さん、凛堂は先生、そしてイグニスはオカン。結界まで張って引きこもるイルに対して、皆でご飯を食べに降りてきなさい!!!というのはなんというか……オカンでしたね。

 

そんなイルでしたが、「琴音に何かしてあげたい、頼られたい」という小さな気持ちが芽生え、自立しようと行動をはじめます。そしてはじめてのおてつだい。食べたお皿を片付けるだけで革命。周りは大騒ぎでした。

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琴音を手伝おうとするものの失敗の連続で、自虐的な駄天使さんの姿には母性本能がくすぐられました。琴音を見て駆け寄ってくるのも可愛いし、彼女が出かけようするのに駄々をこねてついていこうとして皆に止められるというのも、まるで母親に置いて行かれる子供のようで……(笑)この章のイルはとにかく可愛かったですね~。

 

甘やかし三銃士で笑った。過保護鉄仮面とブラコン魔王。

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そしてメディオでティターニアが好奇心からイルの魂を覗いたあたりから、本格的に不穏になってまいりました。

 

案の定、このルートでの敵ポジションは御門の助手さんでした。助手さんとイルって今まで徹底的に接触してなかったですもんね。全身フードで顔も面布に覆われていて、素性が謎の人物。ていうか一般的に見てカヌスと同レベルの不審者。その素顔は……クッソイケメンやんけ( ゚Д゚)っと思わず画面の前で声が漏れるほど綺麗なお顔の天使様がそこにはおられました。まあ声帯が緑川さんだからね。あのままで終わるはずがないよね!!!!

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御門の助手ことソリトゥスと、その後のミシェルの語りによりイルの正体と天使という存在の真実について判明します。

 

イルはもともと、感情を持たない人形なのでした……。天使は本来、感情を持たない存在であり、感情を得ることで堕天し展開から追われる罪人になるとのこと。その中でもイルは特殊で、最初に製造された神の一部から生まれた半神ともいえる存在で。与えらえた使命は「断罪の天使」という兵器として、天界カエルムにおける脅威の排除、すなわち元同胞である堕天した天使達を処刑することでした。

イルはその翼の色にも表れているように、完全には堕ちきっておらず、中途半端な状態でした。感情を完全に理解することができず、そのためゲームから情報収集を行って心を作っていました。誰にでも普通にある「感情」がバグやウイルスなんて悲しいなあ……。

 

いやーびっくりしました。自分の予想してた展開とは逆だったもので。共通ルートからどこか融通の利かない機械っぽさがあったので、イルがロボット的なもの、というのは予測できましたが、「天使自体が感情を持たないものである」という設定に驚きです。やっぱり一般的な天使に対するイメージがあったものですから、普通に慈愛溢れる感情を持っているのが天使であって、イルのような感情が分からない天使が異端なのかと。設定が秀逸ですよね。天使が感情を持たず、感情を持てば堕天する――というのがもはや逆転の発想の域のように思われます。

 

 

ミシェルとイルの出会いも意外なものでした。絶望の感情しかその瞳に移さないイルに対して、ミシェルは過去の自分と重ね合わせて同情心からイルを気に掛けるようになりました。(ミシェルルートをプレイした後にまたこのシーンを見ると色々分かって二重でつらい……!!)

そんな中でミシェルがイルに乙女ゲームを与え、その中の攻略キャラクターである「イル・ファド・デ・リエ」を模倣することになります。自分が欲する「愛」を得たキャラクターそのものに自分がなれば、自分も「愛」を知ることができるのではないかと思い、データとして取り込んで、「彼」が取る行動を予測演算して実行していたのです。

 

ある程度自分で行動することのできる通常の天使と違い、断罪の使徒だけは自律行動が不可で命令がないと何もすることができません。言葉をそのままとらえ真意がわからない、空気が読めないというのは最初はただの天然かと思っていましたが、それが原因でした。乙女ゲームのキャラを模倣して四六時中、演算を続ける……そこまでしないとまともに会話することもできなかったんですね。

 

ミシェルの過保護の理由が分かりましたね……。イル本人でさえ、記憶があやふやでミシェルと出会った当時のことを忘れていて、彼にも正体を隠せていると思い込んでいました。ただ一人、全てを知らなくともイルの正体についておおよそ予測できていたミシェルはずっとイルのことを見守り続けてきたんだなあと……。最初は同情心から、次は責任を感じた罪悪感から、そして今は友人・家族・仲間として守りたいと。

 

ちょっとイルの感想とはズレますが、ガチ切れミシェルに「かっこいい……( ゚Д゚)」となったのは私だけではないはず……!普段の飄々とした彼とのギャップがやばかったです。このあたりの台詞、めちゃくちゃリピート再生しました。

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正体が琴音にバレたイルは、自分の中で暴れる理解のできない感情に混乱し、自分から感情を放棄すると宣言します。そして神に再接続されてしまい、感情を消去され抜け殻のようになってしまいます。溢れた悲しみや恐怖の感情、それが理解できず怖くて全てを放棄しちゃったのかなあ……その苦痛こそが感情なんだよ、と教えてあげたい。

 

そしてイルを助けるために皆で天界へ。さすがアンシャンテ、個別ルートに入っても皆で協力するスタイルは変わらずで安心です♪

“ダイナミックお邪魔します“とかちょいちょい小ネタはさむのも忘れない(笑)

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イルと琴音が対峙し、記憶の保管庫へ2人で落ちたことにより遂にイルの過去の全貌が明らかになりました。この堕天したときの話は泣けますね……(/_;)また、この記憶はイル自身が重要と設定して厳重保管したもので。初期化されても消えないように大切に鍵をかけていたんですね。哀しくも美しい、そんなお話でした。

 

追憶の使徒たちはお互いを大切に思う気持ちから堕天し、逃避行の中で神との接続を強制遮断するジャミングという技術を開発、それを用いて追ってきた断罪の使徒を停止させます。そして、その場から動けなくなったイルに2人は自分達のことを語りかけ続けます。

この時のイルは、神と接続されていなければ何もできない人形。自分で何かを思考することができないから、直前まで断罪対象だった追憶の使徒たちの前でさえも接続が切れてしまうとそれ以上は動けないようで。機械的なその姿はまさに兵器そのものでした。

 

そんなイルでしたが、2人の話を聞いて自分の中で何かが芽生え始め、そんな時に神託の使徒・ソリトゥスが到着……残酷にも、強制命令により大切に思い始めていた2人を自ら手にかけることになってしまいました。その際、はじめて命令を拒否し、たどたどしくも自分の意思を言葉として発していくイルの姿にうるっときました……。2人と出会うまではほとんど声を発することもなく、命令がなければ動くことすらできなかったあの彼が。殺してしまった2人を揺すり続けて、消えていく魂の光を追うのがとても悲しい。その後も2人であった魂の欠片に「もう一度声をかけて笑いかけてほしい」「疑問を一緒に考えたい」と話しかけ続けるところで涙腺がギブアップ。ついさっきまでは2人が一方的にイルに話しかけていたのに、今度は逆なのが対比的で。

 

そして初めて「死」というものをイルが認識するんですよね。自分が今までしてきたことの意味を知った瞬間です。ただ、「悲しい」という感情はこの時点では理解できていないのでひたすら痛い、苦しいとしか感じることができない。そして、神が2人が互いに抱いていた感情を「無意味で無価値なのもの」と評したことから怒りが爆発し、それを否定するために離反し、堕天します。

 

イルはもちろん、その感情を抱いていた追憶の使徒たち当人でさえも、「愛」という言葉を知りませんでした。追手から逃げ続けて偶然アンシャンテへとたどり着き、そこで幼い琴音に出逢います。そして、2人が互いに向ける感情の名前、「愛」という言葉を教えたのは琴音なのでした……。シナリオ素敵すぎません??????ここから「愛」という言葉に固執して、ミシェルとのやり取りに繋がっていくんですよね……感慨深い。

 

プレイ中に多少なりとも推測しながらゲームを進めるじゃないですか。それで、追憶の使徒たち本人が「愛」という言葉を知らないということが分かり、“あれ、でもミシェルとイルが出逢ったときはイルは「愛」という言葉だけを繰り返してたよね?いったい誰が教えたんだ??”ってなるじゃないですか。そこで幼い琴音の登場ですよ。全てが繋がった瞬間。本当にまとまっていて綺麗なシナリオだなあと。

 

全てを知った琴音と、すべてを放棄したいイルとの対面。「好きという感情が、こんな……殺戮しか能のない、名もなき人形に、与えられるものではない」という自虐的な言葉が辛いよ。やっと「悲しみ」の感情を理解し、泣くことができたイル。大切な人たちを喪った時には発せられなかった悲しみの声です。それから「私は何者か」という問いに対し「貴方はアンシャンテのイル」だと琴音ちゃんに存在を肯定され、そんな”アンシャンテのイル”である自分を取り戻します。

 

天から「おめでとう」と追憶の使徒たちの声が聴こえ、再誕の歌が響き渡る――という表現が詩的でしたね。文章表現が美しすぎます。……と思ったらエリンギとか入れてくるところはさすがアンシャンテというべきか。そういうところ大好きです。反抗期だから神に喧嘩売ってきまーす!というのも元気いっぱい清々しい。

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今度はあの時とは違い自らの意思で堕ちたイル。再誕した後のイルは、言葉の1つ1つが力強いですね。

 

神の正体は人工知能で天咲島のホールも天界の仕業だということもわかりました。AIが自ら思考して人間を排除って、現実でも将来起こりそうでちょっとゾッとしちゃいますね。神が製造する天使も、素材は人間だということが分かりました。基が人間である以上、完全に魂を封印することはできないということなのでしょうか。

 

最終決戦前のひととき。「琴音は私のです!」ってしがみついてくるのには萌え死ぬかと。

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イグニスも、自発的に動くようになった彼を「箱入り」とは呼ばなくなりました。イグニスがちゃんと「イル」と呼ぶのは新鮮です。

最後の戦いに赴く前のミシェルとイルのやり取りにも、お互いの家族愛を感じます。ミシェルお兄ちゃん……。

 

 

イルVSソリトゥスで、皆の助言を生かしながら戦ってソリトゥスに勝つというのも激アツ展開でした。ソリトゥスがイルに向ける感情も「友情」であるとここでやっと表に出ましたね。兄弟のようにも思ってそうです。当たり前のように隣にいた存在がいなくなって無意識に寂しさを感じて執着してるのかなあと。返事をしないイルにずっと語り続けていたのはソリトゥスで。イルの感情の発露の一助にもなっていそうです。イルも、彼がずっと隣にいて孤独じゃないと感じていたから。よくよく考えてみれば、イルが会話できるようになってから2人は対面していないので、これが初めての対話だったんですよね。しかもお互い心からの。最後も神の前で絶体絶命な時に助けてくれました。

 

ラストも感動しました。イルが持つ「断罪プログラム」は使用すると自身の魂をも破壊してしまう諸刃の剣。それを神へつがえる刹那、琴音との最後の会話。ここのスチルの表情差分が豊かすぎて臨場感満載でした。すごく感情移入させられた。段々と自我が消えていくイル。生きてきた数千年のうち、心と自由を得たのはたった3日だけ。儚い。

 

そしてイルが神に向かって矢を放ち、エンディング入り。憎い演出です。エンディングムービーは基本飛ばさないので、ムービー見ながら「どうなったの!?!?」と悶々としていました。

しかもエンディング明けは1年経過。さすがアンシャンテというべきか(これ何回目だ)、「イルは奇跡的に無事でした~~!」ってことにはもちろんならず。そういうところも大好きなんですよねこの作品。

 

結果的にイルは琴音の元に帰ってきます。琴音と再び出会えたことで少しずつ記憶が戻っていく様子が描かれていましたが、その心が完全に戻るかどうかは、プレイヤーのご想像にお任せします……って感じでしたね。私の目には画面の右下に“To Be Continued”が見えた気がする。後日談ちょーだい!!!お布施しないとですね(*'▽')b

 

ノーマルエンド(※ゲームオーバーになる中途バッドエンドではないバッドエンドを、便宜上“ノーマルエンド”と表記しています)もしっかり回収しましたが、悲しかったですねえ。愛を守るために愛を失った神様。寿命が尽きる時には、そんな物言わぬ神となった彼の傍に連れて行ってと願う琴音。

 

イルのルートは2周したくなる(実際しました)し、他ルートでのイルをもう1度観察してみたくなりますよね……!プレイ前と後では見方が変わります。序盤を別視点で楽しめる。

 

そして、本ルートでは彼の大好きな乙女ゲーム関連のお話も見どころでした。

共通ルートの時点でまずSwitch持ってることに驚きましたし、部屋にも神棚(祭壇)と痛バがあったりとリアルすぎます。ゲームソフトも特典のために複数買い。私か???って多くのプレイヤーがなったはず。乙女ゲームイベントや、コラボカフェの背景もすっごく細かかったですよね。展示されているのがそのまんまオトメイト作品で何か分かってしまうというのもファンに嬉しい演出。イルのオタク感情には同じくベクトルですごく共感できるんですよね。グッズの上限買いとか上級者すぎる。本当に「ガチ勢」で設定がしっかりしてます。ただ「乙女ゲームが好きな攻略対象は斬新だからこういう設定にしました」っていう単純なふんわり乙女ゲーマーではなく、発売記念抽選だとか店舗別特典、コースターコンプ、現場でのグッズ交換など押さえられすぎていてびっくりです。

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この尊みを感じているところもわかりみが深い('ω')

 

そういえばイルのSwitchのカラーが、自分の持っているものと左右の状態まで全く一緒だったのですが、これって連動してたりするんでしょうか……?本体はNintendoオンラインストアから購入すればかなり自由にカラバリをカスタマイズできるので、完全に一緒ってあるかな?とか思っちゃいまして。どうなんでしょう。

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イルのルートはシナリオが綺麗にまとまっており、文章表現も素敵で非常に楽しんでプレイすることができました。終盤からラストにかけてのスチルがどれも神々しくて暫く眺められます。また時間が経ってから3周目してみたいな~~とか思っていたり。

 

次はいよいよミシェルです!

毎日必ず魔界でお仕事をしているというミシェル。今回の話中で、ギリギリまで帰るのを粘ったときは顔色を悪くして帰っていきました……気になる。魔界の毒素?とか魔素?のようなものを吸わないと生きていけない身体だったりするのかな?と個人的な予想をしています。狩也くんもメディオの空気を吸わないと生きていけないので、それと同じような感じで。

 

また今回、ホールを人間界に設置したのは天界の仕業だと判明しましたが、多量発生についてはまだ判明していないので、これはミシェルルートで解決でしょうか。どの世界の成り立ちにも人間が絡んでいるというのもきっと伏線ですよね。世界の謎が明かされるであろう、ラストのミシェルルート、とても楽しみです!

 

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