十三支演義 偃月三国伝2(じゅうざえんぎ)
攻略制限と、おすすめ攻略順についてまとめました。
桃園システムについても記載しています。
この記事は2の攻略です。
前作はこちら:十三支演義1 攻略順・桃園システム
攻略制限について
十三支演義2の攻略制限は以下の通り。
1周目から攻略できるキャラクターに制限があり、そのうち1人クリアすれば他全員が攻略可能となります。
劉備・曹操・諸葛亮・周瑜
1周目から攻略可能
張飛・趙雲・夏侯惇・張遼
2周目以降に攻略可能
攻略順おすすめ
個人的な攻略おすすめ順は以下のとおり。
諸葛亮 → 周瑜 → 曹操 → 夏侯惇 → 趙雲 → 張飛 → 張遼 → 劉備
上記はあくまで個人的なおすすめ攻略順となりますので、自分の好きな順番で進めてみてくださいね♪
特に1をプレイ済みの方はある程度好きなキャラが固まっていると思いますので、順番も決めやすいと思います。
2から始めても大丈夫か?
十三支演義は1・2があり、2はファンディスクではなく続編なので、どちらともキャラクターとの濃い恋愛ストーリーが楽しめるようになっています。
2には1では登場しなかったキャラクター2名(諸葛亮と周瑜)も追加されていますので、人によっては『1を飛ばして2をプレイしたい』と思われる方もいるかもしれません。
『1を飛ばして2をやっても問題ないか?』については、結論から言うと『2から始めても大丈夫』です。
(実際に、私はPSP時代に1をやらずに2から始めて普通に楽しめました。そして、今でも数ある乙女ゲームの中でも思い出に残るソフトの1本になっています。)
しかし、2から始めてもOKなのですが、できれば1から始めていくのがオススメではあります。
2は1の劉備ルートの大筋が史実となって続いており、2では1であった出来事(戦いなど)についても触れられたりしています。また、1には2では知ることのできない秘密があったりもします。
ですので、時間に余裕のある方は1から始めると2のストーリーに入りやすく、更に楽しむことができると思います。
もちろん、ご自身のやりたいようにプレイするのが一番なので、好きな方から始めてくださいね!
(前述の通り、私自身は過去に2からプレイしてかなり楽しめましたので♪)
桃園システムについて
2の桃園は、物語が進行すると自動で追加されていきます。
攻略中でもタイトルからでも好きなタイミングで見ることができ、好感度にも影響しません。
※前作の1とは仕様が異なります
サブキャラクターの桃園
一部のサブキャラクターはオマケ要素として、メインキャラクターの特定ルートをクリア後に桃園が追加されます。
それぞれの解放条件は以下のとおり。
- 夏侯淵:夏侯惇のトゥルーエンドをクリア
- 賈栩 :張飛のトゥルーエンドをクリア
- 郭嘉 :趙雲のバッドエンドをクリア
- 孫権 :劉備・周瑜のトゥルーエンドをクリア