某の乙女ゲーム遊戯録

アラサー喪女の乙女ゲーム堪能記録。

CharadeManiacs(シャレマニ) 射落ミズキ 感想

CharadeManiacs(シャレードマニアクス)

射落ミズキ(CV:緒方恵美)の感想です。ネタバレ注意。

性別ジョークが持ちネタの謎の多い美人さん。そして翻弄されるヒロインちゃん。

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⇒攻略はこちら(シャレマニ 射落ミズキ 攻略)

 

ネタバレあり感想です。このゲームはキャラ同士の秘密の繋がりなどもあり、ネタバレを見てしまうとゲームの楽しさが半減してしまいます。コンプリートした方以外は閲覧をお控えください。しつこいですがコンプ前に見ると本当に後悔します。

射落ミズキ 個別ルート感想

 記念すべきシャレマニ1人目の攻略がミズキさんでした!選んだ動機は100%ビジュアル(笑)

美人さんが好きなのもあるんですけど、中性的な人ってふとした時の男性らしさが見えたりするところが大好きなんですよね~。ミズキさんもその辺しっかり押さえてくださるお方でした!

 

ところどころに挿入される性別ジョークがもはやミズキさんのアイデンティティになっていました。ケイトに「持ちネタ」と言われる始末(笑)しれっとヒヨリちゃんとお風呂に一緒に行こうとするくだりとか笑いました。どこまでが本気なの…!?

 

どこかおどけた調子の話し方が特徴的なミズキさん。かなり人のことをからかったりもしますが、調査については真面目な姿勢で、会議でも話のまとめ役になったりと最年長らしい振る舞いをする場面も多く見られました。

初見ではまず怪しいと思われがちなキャラだと思いますが、上記のこともあり割と早い段階で味方サイドかな?と感じていました。学生の頃の得意科目が情報処理で、今も似たような仕事をしているとか、機械に明るい様子だったりなど、情報局の人じゃね?っていうヒントも途中にありましたね。課長ってとこについてはびっくりしました。24歳で課長ってどんだけ有能なんだ。

 

ただ、性別の謎については途中のミスリードに完全に引っかかりました!てっきり性別を奪われて取り戻そうとして戻ってきた前回参加者かと…。騙された~~~~。

 

ミズキさんが夜に飲んでいたお酒は「ビトウィーン・ザ・シーツ」というカクテルです。「ベッドに入って」いうちょっと大人の意味を持ってるので、これがナイトキャップのチョイスを間違えた理由ですね(*’ω’*)

 

個別ルートに入る直前の「絶対にプロデューサーを見つけて断罪する」と断言したミズキさんがかっこよかった。このシーンでミズキさんは味方サイド確定かな、と思いました。

 

そして、ミズキさんはヒヨリちゃんを利用するため近付いて助手にします。実は何度も眠りに落ちていたのがミズキさんのせいだったなんて…。無理矢理外すと命の保証がないはずのバングルを寝ている間に勝手に外そうとするとか。かなり容赦ないです。

ミズキさんは決して迷わず、百のために一を捨てることのできる人でした。

 

ヒヨリちゃんの「食べられてもいいっていう結論になりました」ってド直球!大胆発言にびっくりしました。潔いけど危ないよお嬢さん…!でもミズキさんにはそれぐらい言わなきゃダメですよね。よく言ったヒヨリちゃん。それでもやるべきことがある、と一度目の告白は聞いてもらうことができませんでした。

 

利用するためにヒヨリに近付いたけど素直な彼女に戸惑いもあり、ヒヨリがミズキに尊敬と憧れのまなざしを向けるとともに、ミズキも自分にはできない理想を語るヒヨリちゃんを羨ましく思ってたのかなと。それでも自分の仕事を遂行したからこの人は強い。

ミズキがヒヨリを刺したドラマが、任務遂行に移る決意を固めるきっかけになったのではないかと思います。これ以上耐えられなかったんじゃないかな。次また同じことがあったときに今度こそ迷いが出てきそうで。

二度刺したのはミズキさんの意思かと思っていたんですが、SSで台本の指示だと判明してホッとしました。それでもあらためて好きな女の子を2度も刺したのって意志が強すぎるし辛い。

 

ミズキの痛みや苦しみ、そして孤独に気付いて、受け入れたいと言ってくれたヒヨリにミズキ救われたんじゃないかなと思います。また間違えることを恐れているミズキさん。静かに涙を流すスチルがとても綺麗で印象深く心に残っています。

 

最後はミズキにとっては簡単だったはずの、犠牲を選ぶゲーム。ヒヨリへの想いに気付いたことで、ここでミズキに初めて迷いが生まれます。

ミズキが迷ったときにその手を引けるようになりたい、そう言っていたようにヒヨリは「迷わなくて大丈夫」と声をあげて自分を犠牲にすることを選択します。ずっと受け身だったヒヨリが「自分で決めた」瞬間ですね。ミズキはヒヨリに変えられたし、ヒヨリもミズキに変えられた。

 

落ちていくヒヨリの手を引いて変わりに獄炎の中に落ちていくミズキの「ごめん…」という言葉にはこれまでのいろいろなものが詰まってたように思います。

その時のピアノのBGMの入りに鳥肌でした…!こういう演出大好きです。

 

そして性別の謎は最初から最後までとことん引っ張ってきましたね!結局最後まで明言はしてくれず。答えはベッドの中で明かしてくれるそうですよお嬢さん。

 

***

P.s.ミズキさんが直そうとして預かった壊れた玩具は「たま○っち」だったんでしょうか…。あとミズキさんは確実にリンゴを片手で粉砕できる人だと思いました。

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