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真紅の焔 真田忍法帳 由利鎌之介 感想

真紅の焔 真田忍法帳(くれないのほむら)

由利鎌之介(CV:保志総一朗)の感想です。ネタバレあり。

ムードメーカーなお調子者。個人的に癒し枠でした。

 

攻略はこちら:真紅の焔 由利鎌之介 攻略

鎌之介 個別ルート感想

鎌之介は何というか、いじられ役ですね!皆に可愛がられてる。

 

彼がいるから仲間同士の明るい掛け合いが成り立ってます。無くてはならない存在です。特に佐助才蔵鎌之介の若手3人の関係は鎌之介がいるからこそ面白い。

そして鎌之介はその3人の中で最年長らしいのですが、そういう設定も良いですよね…!

 

自分の仕掛けた罠に引っかかるお決まりのパターンで和ませてくれたり、「今夜は月が綺麗だな」の誤魔化し方が可愛かったり。

相談に乗ってくれるところなんかは兄貴分って感じでした。気軽に相談できる人って必要ですよねえ。

髪の毛を結うシーンは完全に姉と弟みたいになってましたけど。笑

 

あと、足音すごい凝ってるなあと。ちゃんと下駄の音がする!こういう細部までこだわってるゲームって良いですよね(*’▽’)

 

セリフの言い回しがすごく好きなシーンがこちら。

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熨斗つけて地獄に送り返すwwwwwwwwww

 

戦闘は鎖鎌パイセンがなんかいろいろすごかった。傘にもなるし独楽にもなるし鎧にもなる。一瞬で全身に鎖を巻き付けて高速回転ってちょっと無理があるんじゃ……と思ったのは内緒です。少年漫画の図が頭に浮かびました。

 

そして根本的な行動理念が覆されてしまって葛藤する鎌之介。天涯孤独になってから徳川への恨みを支えに生きてきたのに、ここにきてそれが崩れてしまいます。はじめにすごく真田家を称賛するなあと思っていたんですが、ここと対比するための描写だったのか~。

一本気な人なので二心を持ったまま生きていくことができないんですよね。真実をはっきりさせて再び自分の信念のもと戦えるように旅に出ました。

 

出て行った鎌之介を追い回して帰るように説得を続けるヒロイン。家出した坊ちゃんを追いかける敏腕メイド(?)みたいに思えてきた。いや、駄目なお兄ちゃんとしっかりものの妹ですかね?

 

ヒロインちゃんの鎌之介の扱いがどんどんうまくなっていく。

六美がこれだけずばずば言える相手も鎌之介ぐらいですよね。そこが彼の良い所でもあると思います。鎌之介がいるだけで会話のテンポが弾む。

 

空き家に不法侵入したり旅慣れているのを見ていると幼い頃に天涯孤独になってからかなり苦労したことは想像に難くないなあと。でもそういうのを全く感じさせない明るさとさっぱりしたところが男らしくて良いですね。

 

旅はいろいろありましたが、忍びじゃなかったんかーい!と、あとなんかドラ○もんだったのが印象に残ってます。何でも出てくるよ。

それとむくれたヒロインちゃんを構い倒すところ見ていると、二人はこの時点では兄妹みたいだなーと感じました。

 

そしてほんと後先考えずに突っ込んでいくな鎌之介くんよ。敵の根城に行った後のことは絶対何とかなるわーくらいにしか思ってなかったでしょう。これはほっとけないわ。

 

いざ本当の仇である信繁パパと対面したときは冷静さを見せる鎌之介。真実を見極めようとしていましたね。一族の最後について教えてくれた信昌に「ありがとう」と素直に言ったことに感心しました。仮にも仇に礼とかなかなか言えるもんじゃないよ…。本当に気持ちのいいくらい素直で真っすぐだなあと。

 

敵キャラの為朝さん良いキャラしてる。

結局、鎌之介の悩みは最終的に為朝さんが吹っ切らせてくれました。ヒロインとの絆より為朝さんとの絆が深まっていくwwww

親しみを込めたオッサン呼びがいいですね。為朝さんにヒロインとの関係を茶化された時の最初との反応の違いも細かくて良かった。

 

 

大坂へ帰ってきて皆にぽかすかやられたシーンは微笑ましかったです。愛されてるなあ鎌之介。才蔵でさえ何だかんだ嬉しそうな顔と声音してたぞ。

 

才蔵がさらっと「バカ之介」呼ばわりしてくるのが好き。どんどん皆悪乗りしてきて面白かったです(*´Д`)十勇士と鎌之介が絡むと場面が明るくなっていいですね。佐助がさらっと「馬鹿兄貴」っていうのもよかった。

 

あと小助さんが鎌之介のことをバカバカいうのがすごく好きです…!というか小助さんすき。このルートで小助さんの武器が鞭だと知ってびっくりしたよ。

 

真田家の家臣として戦えることに心の底から喜ぶ鎌之介。最後の信繁と行くか為朝を助けるか葛藤している中で、鎌之介の信繁に対する思いの吐露が熱かった。信繁様は本当に皆の信を集めていますね。

 

家出した時もそうでしたが、やっぱり悩んでいる状態では大事な戦に行けないと為朝さんを助けに行きます。途中で信じていた物が崩れてしまって一度はブレてしまった鎌之介でしたが、心底での行動は一貫してますね。男気!

鎌之介の生きざまに憧憬を抱いてそれを支えようとするヒロイン。ただの心配だけじゃなくて、初めからそういう所に惹かれるものがあってほっとけなかったんでしょうね。

 

キスした後にお互いお礼を言い合う。なんか初々しい。直前に攻略したのが才蔵さんだったからなおさら。笑

 

そしてもうおなじみの早着替え。これまでやったルートでは準備して集合!だったのが今回はその場で着替えましたね。一瞬で切れる髪の毛。突っ込んだら駄目な所なのかな。相変わらず海野さんイケメン。左右どちらの角度も眼福でした…。

 

最終決戦。昨日の敵は今日の友!敵同士だった為朝に助けられ、戦い、友情が生まれ、最後は共闘してラスボス撃破。これなんて少年漫画。

鎌之介ルートではヒロインも共に戦ってる!という感じがすごくしました。最後の2人で戦うスチルには湧いた。

 

倒された白蓮さんの、真っ二つに割れた身体の相反する行動が印象に残りました。はじめて白蓮さんの寂しさが垣間見えた気がします。

 

最後に信繁の元に間に合ったのが本当によかったー!

徳川本陣への最後の突撃での皆との別れのシーンの臨場感がすごい。一人一人別れを告げて、きっとその後すぐに背を向けて振り返ることなく本陣へ消えていくんだろうなと、情景が浮かんできて胸熱でした。

 

思い返せば最終決戦の鎌之介はめちゃくちゃ忙しかったですね。本陣までの少しの間でも皆と一緒に戦えてよかった。ボロボロでこれ以上は戦わせられないと信繁から言われましたが、合流してからそこまで共に来させてくれたのも信繁が鎌之介の気持ちを汲んでくれたんだろうなあと。

 

エピローグの手紙に感無量でした。皆のことが世に認められてよかった。

「真田、日の本一の兵」というのは現存する史料に実際に記述があるそうですね。

 

私は大河ドラマを見ていない勢なので、戦国時代の終末には疎かったのですが、真紅の焔をきっかけにいろいろと調べ始めるとすっごく面白いです。せっかく関西に居るので、いろいろと現地も巡ってみたいなあと思いました。

 

鎌之介ルートは、良くも悪くもはらはらすることがないので比較的心を落ち着けてプレイできる安定ルートでした(*´Д`)

由利鎌之介 悲恋END

忍法帳より「9章その2」を選択。

 

「好感度低、輪度低」の設定で進むと悲恋END

あれ、このままベストEND?なんかミスったかなーと思ったら最後の最後で鎌之介が猪突猛進った。

 

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次は佐助ルートにいきます~。

 

P.s.そういえば好きって言われてないのは気のせいだろうか。

 

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